円の方をそろえて比べると分かりやすいです。
A
1ドル=100円→3ドル=300円(こっちで比べる)
B
1ドル=150円→2ドル=300円(こっちで比べる)
Aは、300円で3ドルと交換でき、
同じ円に対して交換できるドルがBよりも多いので、
円の価値が高いと言えるから、円高。
Bは、300円で2ドルとしか交換できず、
同じ円に対して交換できるドルがAよりも少ないので、
円の価値が安い(低い)と言えるから、円安。
円の方をそろえて比べると分かりやすいです。
A
1ドル=100円→3ドル=300円(こっちで比べる)
B
1ドル=150円→2ドル=300円(こっちで比べる)
Aは、300円で3ドルと交換でき、
同じ円に対して交換できるドルがBよりも多いので、
円の価値が高いと言えるから、円高。
Bは、300円で2ドルとしか交換できず、
同じ円に対して交換できるドルがAよりも少ないので、
円の価値が安い(低い)と言えるから、円安。
1ドルのガムを買いたいです。
この時 1ドル=50円(円高)であれば、
私はたったの50円でガムを買うことができます。
(1ドルと同じ価値のお金を払うために
50円支払えば良い。)
しかしこの時 1ドル=150円(円安)であれば、
私は150円支払ってガムを買わなければなりません。
(1ドルと同じ価値のお金を支払うために
150円も支払わなければならない。)
円高、円安は、
円の“価値”が高いか低いかということです。
なので上記の例の場合、
円高の時の方が、円安の時より、
円の価値が3倍高いということになります。
すっごく極端に言うと、
アメリカのハンバーガーが1ドルだとして、
この時の円の価値が 1ドル=1円 (円高)ならば、
1円支払えばハンバーガーが手に入ります。
しかしこの時の円の価値が 1ドル=1億円(円安) ならば、
ハンバーガー1つ買うために
1億円も支払わなければなりません。
つまり外国側からすれば、
円高の時の日本の1円と、
円安の時の日本の1億円が、
同じ価値になってしまうということです。
もっと言うと、
円高のときの1円の価値が、
円安のときの1億円と同じ価値ということです!!
伝わりますかね?💦
わかりにくいですよねこの単元。
わからなかったらまた聞いてください!┏〇゛
何となくは分かった気がします!
ご丁寧にありがとうございます😊
あんまり伝わらなかったみたいですね…
すみません。
いえいえ!
私の理解能力が低すぎるだけです😓
Pileさんや他の皆さんに頂いた回答を読んで、だいぶ理解出来たと思います(*^_^*)
ありがとうございます😊
例えると
1ドル=100円 →円高
1ドル=200円 →円安
という感じです
円の価値が高いか、安いかで考えれば良いんですね!
分かりました☆.。.:*・
ありがとうございます😊
ドルが安くなったら円が高くなる→ドル安円高
ドルが高くなったら円が安くなる→ドル高円安
と覚えたら分かりやすいかもです!
例えば
ドルが120から100に変わったらドル安になりますよね
そうしたら円の価値が上がるため円高になります!
なんか分かりにくくてごめんなさい🙇♂️
全然分かりやすいです!!
理解出来ました☆.。.:*・
ありがとうございます😊
円高は円の価値が上がる、円安は円の価値が下がる
よって円高した1ドル百円が95円になったり、円安したらその逆
円高が円が高くなるのに100円が95円になるってすごい違和感があった覚えはある
円の価値がどうなるかで考えたら良いんですね!
ドルと円が逆になるというかなんというか…
(言葉にして言うのが難しいです😫😫)
多分理解できたと思います!
ありがとうございます😊
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多分理解出来ました!
わかりやすい回答をありがとうございます😊