Question

社不

これの答えが、インスリンはBでグルカゴンはDなのですが、どうしてこうなるのか分かりません😭どなたか考え方を教えてください！！

実験·考察
63 インスリンのはたらき 次のグラフは, 食事と関連してインスリンとグ
ルカゴンの血液中の濃度がどのように変化するか調べたものである。イン
スリンおよびグルカゴンの変化に該当するグラフをA~Dの中から選べ。
イ
A
C
D
食事
食事
食事
食事
0
1 2 3
0 1 2
時間
3
4 -1
11
-1 0 1 2 3 4 -1 0 1 2 3
時間
4 -1
時間
時間
←年
十高 血中濃度(相対値)
十高 血中濃度(相対値) 低→ T
B t高 血中濃度(相対値) 低→
A t高 血中濃度(相対値) 低

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

ツバキ

各物質の濃度は基本的に体を定常状態に戻すように変化します。
例えば、今回の場合、食事により血糖値の上昇が考えられます。そのため、体の中では血糖値を下げようとする動きが見られます。
血糖値を下げる物質はインスリンなので、食事後、インスリンの濃度は上昇します。しかし、インスリンの濃度が高いままだと、血糖値がどんどん下がっていきますから、そのままだと低血糖となる恐れがあります。さきほども申し上げた通り、各物質の濃度は定常状態に戻すように動きますから、食事後の血糖値が定常状態に戻れば、インスリンの濃度は低くなっていくと考えられます。これを正確に表しているのがBです。よね？
グルカゴンも同様に考えます。グルカゴンの作用は、血糖値を上げる作用ですから、食事後、血糖値の上がった状態では、グルカゴンの濃度は下がると考えられます。それを表しているのがDです。よね？

Answer 2

くーちゃん

インスリンの働きは血中の糖度を下げることです。
したがって、食事で糖分をとった後に血中相対値が上がっているBがインスリンだと分かります。

また、グルカゴンの働きは血中の糖度を上げることです。したがって食事の後血中相対値が上がっているDがグルカゴンだと分かります。

補足ですが、インスリンは注射してから30分から1時間と早い時間で作用します。ですので、A該当しません。