物理
高校生
解決済み

(15)から(16)の間にかけて行う、「観測者が観測する振動数f‘はV=f’λ‘から…」というところのVはなぜここでもドップラー効果がない時と同じ速さを使えるのですか?
私個人が思うには、音波の速さは媒質にしか依存しないために、音源がどれだけ早く動こうとも媒質の条件が同じであれば同じ速さになるから、だと思うのですがあってますか??

式(13)·(14)の導き方 音波の伝わる速さは, 音源の速度に関係しない。したがって, 音源が位置Aを通過するときに出した音は, 時間 t[s] が経過したとき, Aを中心とし た半径 Vt [m]の円周上の点C, Dまで広がっている。一方, 音源が時間 t[s] の間に点 Bまで進んだとすると, AB間の距離は Ust [m]である。 振動数 f[Hz]の音源は, 1秒間にf個の波を出す。したがって, 時間t[s] の間には, ft 個の波を出している。この波は,音源の前方では BC間にあり,距離 Vt-ust[m] の間に,ft 個の波が存在することになる。その波長X[m]は, Vt-ust Vー Us V-Us …(15) ニ ft f となる。観測者が観測する振動数f(Hz]は, V=f"Xから, 次式で表される。 f=ーマー V V -f V-Us …(16) 音源が静止した観測者から遠ざかる場合の波長と振動数も,それぞれ式(13), (14) で表される。このとき, 音源から観測者に向かう向きが正であり, Us<0となる。 い 70r10 の喜を連続して出し

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