表面積を求める場合、展開図を書いて考えましょう。
底面の円はすぐに面積が出せると思います。
しかし、扇形の面積を求める際に中心角が分からず、面積が出せないと思います。
中心角の求め方は、展開したときの扇形の孤の長さと、底面の円の円周の長さが等しくなる事から求めます。
底面の円の外周の長さ
6×2×π=12π
扇形の中心角をa度とすると、孤の長さは
12×2×π×(a/360)=aπ/15
このようになると思います。これらが同じになるので、
12π = aπ/15
を計算すれば、中心角aが分かります。これで扇形の面積も出せるので、最初に求めた円の面積と足して終わりです
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