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(1)角質層をもつ皮膚による保護、気管の絨毛上皮の運動やくしゃみ、せきによる異物の除去など
(2)汗・涙・粘液・唾液中に含まれるリゾチームなどの酵素や強酸性の胃液による殺菌、
腸内細菌による他の細菌の増殖抑制など
(1)(2)のようなことで、まず、体は細菌や異物が体内に入ってこないようにしています。
それでも、細菌や異物が体内に入ってきた場合は、免疫(自然免疫や獲得免疫)が働いて、細菌や異物を処理します。
(3)免疫
(4)白血球の一種である好中球やマクロファージなどの食作用によって異物が分解される
(6)①アレルギー反応
通常は無害なはずの抗原に対して不都合な症状が過敏にでること。
スギ花粉は無害なはずであるが、不都合な症状が過敏にでることありますよね
花粉症もアレルギーの1種です
②二次応答 ←1回出てきましたね
予防接種では、死滅させたウイルスや細菌、不活化させた毒素、または弱毒化した病原体
を接種しています。すると、このウイルスや細菌、毒素、または病原体などの抗原をB細
胞の1部が記憶しているので、2回目に同じ抗原が入ってきた場合(すなわち本当に感染し
たときに)、素早く抗体を作ることができる、ということ。
抗体ができたら、治っていきますよね。
※抗体をつくるのは、B細胞が分化してできた形質細胞
③血清療法
抗血清とは、抗体を含む血清のこと。血清療法では、抗血清を注射するので、B細胞が形
質細胞になり抗体を作る、という手間が省けるので、即効性があります。
④⑤自信がないので答えませんね
分からなければ質問してください
ありがとうございます