地理
中学生
解決済み

雨温図の分かりやすい見分け方教えてくださいませんか😖🙏
世界の方と日本の方、ダブルでお願いします😓🙏

雨温図

回答

✨ ベストアンサー ✨

世界地理では5つ(細かく分ければ8~10)、
日本地理でも5つの特徴を掴めれば充分です。

雨温図の問題に限れば、気候の名称は暗記しなくても解けます。

世界地理から説明しますが、世界の気候は大きく5つに分かれています(下の画像1枚目)
超大まかに分けると、赤道→二極に向かって「熱帯→乾燥帯→温帯→冷帯→寒帯」の順番です。
世界地理に関しては、名称から、何となくどのような特徴の気候かは想像しやすいと思います。
(例:乾燥帯→降水量が少ない雨温図を選ぶ、温帯→四季があるから気温差が激しい雨温図を選ぶ、など)
あとは、問題に出された国(だいたいの問題は地図が示してあります)が、どこに位置しているかによって、その特徴を答えれば答えられるはずです。
欲をいえば、砂漠の位置を覚えるとかなり解きやすくなりますよ(再頻出として、アフリカ大陸のサハラ砂漠の位置を覚えましょう)

次に日本地理ですが、
「北海道/日本海側/太平洋側/中央高地/瀬戸内」の5つです(下の画像2枚目)。
こちらは、ほぼ名称から地図上のどの地域を指すかを想像しやすいと思います。
それを
北海道→とにかく気温が低い(特に冬場)
日本海側→冬に降水量が多く夏は少ない
太平洋側→夏に降水量が多く冬は少ない
中央高地→冷涼で降水量が少ない
瀬戸内海→年間を通して降水量が少ない
の5つで判断します。
こちらもだいたい問題で地図が示されているはずですので、その地図上の位置から、どのような気候にあたるかを考えます。
自分が住んでいる地域の特徴と照らせば1つは絶対覚えられますし、本州を太平洋/日本海側と2分して、中央高地と瀬戸内を例外と覚えるのが良いと思います。

雨温図は、大量暗記の分野ではありません。
あと、紛らわしい選択肢が出されにくいです。
はじめは教科書/参考書で気候についてまとめられたページを参照し、問題ではそれに当てはめて解いてみると良いですよ!

ゼバスティアン

説明ありがたいです♡

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回答

日本の方だけですが…💦

○那覇(南西諸島の気候)
年間の気温が23.1度と高く、一年間の気温の差が少ないので、高い位置の緩やかな線になります。

○岡山(瀬戸内の気候)
降水量が少なく、暖かいです。太平洋の気候とよく似ていますが、瀬戸内の方が降水量が少ないのでそこで見分けます。

○松本(内陸の気候)
一年を通して降水量が少なく、冬と夏の気温の差が激しいです。1月には0度にまで下がります。

○上越(日本海側の気候)
冬に雪がとても降るので、冬の降水量が多いです。そのため、降水量がU字型の表記になります。

○名古屋(太平洋側の気候)
冬は季節風の風下になるので降水量が少ないです。夏は湿った季節風が吹くので雨が多いです。

○千歳(北海道の気候)
唯一氷点下をまわる気候です。梅雨がないので、夏の降水量が少ないです。

日本の方だけですみません…(_ _;)
私ここですごく苦労したので少しでも参考になれば嬉しいです・ω・

ゼバスティアン

ありがとうございます😊

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