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2(1)下の図も参考にしてみてください
底面の円の半径をxcmとおきます
側面となる扇の弧の長さと底面となる円の円周の長さが等しくなります
つまり、
2π×18×120/360＝2π×x
2π×18×1/3＝2π×x 両辺を2πで割って
6 ＝ x よって答えは 6cm
(2)求める円錐の高さをycmとします。
この円錐を横から見て考えます(図を使って説明します)
頂点から底面に垂直に線を引くと、直角三角形が見えてきます
三平方の定理を使って、
6×6+y×y＝18×18
36 ＋(yの二乗)＝324
(yの二乗)＝324−36
＝288 y＝±√288＝±12√2
yは必ず0より大きいので、y＝12√2 よって答えは 12√2 cm
(3)円錐の面積は 底面積×高さ×1/3 で求められる
(π×6×6)×12√2×1/3＝36π×4√2
＝144√2π よって答えは144√2π ㎤
