エレベーターの中の人が観測すれば、物体は静止しているように見えます。静止している系に対しては力のつり合い式を立てます。慣性力はそのつじつま合わせみたいなものです。
エレベーターの外の人が観測すれば、物体はエレベーターとともに加速しているように見えます。なので運動方程式を立てることになります。
その系を見る視点が違うだけで数式としては同じものが得られます。
物理のエッセンスの慣性力の最初の問題なのですが
これはわざわざエレベーター内の人から見て力のつりあいの式立てなければいけないのは何故ですか?
普通にこのエレベーターの外から見た力のつりあいで
mg=Tにしないといけないのは何故ですか?
慣性力は実際に働いている力ではないですよね?
エレベーターの中の人が観測すれば、物体は静止しているように見えます。静止している系に対しては力のつり合い式を立てます。慣性力はそのつじつま合わせみたいなものです。
エレベーターの外の人が観測すれば、物体はエレベーターとともに加速しているように見えます。なので運動方程式を立てることになります。
その系を見る視点が違うだけで数式としては同じものが得られます。
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