回答

✨ ベストアンサー ✨

実験レポートか何かですかね?
私は物理実験レポートはあまり経験がないので、参考程度にお願いします。

さて、一つ目のグラフから、この実験で観察した物体は等速直線運動をしていることが分かります。等速直線運動は物体に力が加わらず、加速度が0で一定の運動です。しかし、あくまでこれは思考実験の話で、地球上では起こりません。三つ目のグラフの通り、瞬間の加速度は一定ではありません。現実で等速直線運動をさせると、何もしないと空気抵抗や地面との摩擦で減速します。つまり、現実世界で等速直線運動を再現するためには、空気抵抗や摩擦による減速分だけ外から瞬間的に力を加えてやる必要があります。三つ目のグラフは、実際に等速直線運動をする微調整のための物体に力が加わったことを示しています。
ここで、最小二乗法かな?適当な数学的処理を用いて、平均の速度、加速度を求めてやると、グラフの通り速度一定(傾き0)、加速度は0に近い値で一定(傾き0)に近づくという訳です。

等速直線運動が成り立つのは、宇宙とか、あとは頭の中くらいだよーってのがポイントなのでは?
あとは、ニュートンの第一法則(慣性の法則)などの言葉も交えながら書くといいかも知れませんね。

ちょる

二つ目のグラフからは何ですか?

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