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一つの変数を定数とみなして輪切りにして積分するという発想。
ここで、変数xをしっかりと定数とみなせるかがポイント。
xを定数とみなせば
y²/b²+z²/c²=1-x²/a²=定数
↓つまり
y²/b²+z²/c²=d
↓x²/a²+y²/b²=1を利用するためdで割って
y²/b²d+z²/c²d=1
↓x²/a²+y²/b²=1を利用するためb²d=B²とおく
y²/B²+z²/C²=1
つまり、利用してよいと書いてあることを確実に利用するため、式を合わせるよう変形を考える。
これも利用してよいと言われてることを単純に利用しているだけです。
x²/a²+y²/b²=1の面積S=πabだから
y²/B²+z²/C²=1の面積S=πBC
このB,Cはさっきおいたやつ。つまり
B=b√(1-x²/a²)
これはx一定のyz平面上では定数として利用できるが、xには依存する関数。なので、
S(x)=πB(x)C(x)=π{b√(1-x²/a²)}{c√(1-x²/a²)}
=πbc(1-x²/a²)
ありがとうございます!
分かりやすかったです!
考えるヒントはよく分かりました!ありがとうございます
断面積S(x)=πBCが分かりません
B、Cとは何を表してるのでしょうか?