回答

✨ ベストアンサー ✨

その計算がいつでもその集合内で完結する、
つまり
その計算の結果が、いつでもその集合内にある
ということです。

たとえば、
自然数同士の加法では、その結果は必ず自然数だから、
自然数同士の加法はいつでもできます。

自然数同士の減法では、その結果は必ず自然数…
とは限らない(0や負の整数になるかも)から
自然数同士の減法はいつでもできるとは限りません。

にんじん

2−3は、計算ができたとはいえないっていうことですか?

HS

そうですね。
自然数の集合においては、
3-2はできても2-3はできないということです。
自然数の世界にこの答はないからです。

できない計算が1つでもあれば、
「いつでもできる」ということにはなりません。

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