✨ ベストアンサー ✨
into という前置詞は『〜の中に入る』というイメージのある前置詞です。
この場合、『突入する』というような感じになるかと思います。
またwellという副詞は程度を強める、つまり後ろの用言を強調する働きがあります。
ということで一旦wellを無視して考えましょう。
live into her 80s
これは『80代に突入して生きる』つまり『80代まで生きる』という意味です。
そこにwellが入って80代を強調するのですから、『80代まで"も"生きる』つまり『優に(簡単に/余裕で)80代まで生きることができる』という意味になります!
副詞というものは形容詞と同じように普通は後ろのものを就職します。
副詞というのは名詞にしかつかない形容詞とは違い便利なもので、用言となる『動詞』『形容詞』『副詞』、もしくは『文』や『副詞句』につくことができます。
intoは前置詞で、前置詞は句となって副詞句になります。
副詞は普通後ろの単語や句を修飾するので、今回はinto以降を修飾していると考えるのが妥当だと思います!
2行目
就職→修飾
さらに補足すると、もしかしたら副詞は文の後ろに置くと習ったかもしれないですが、副詞というものはなくてもある程度の意味が通じるのであまり重要視されていません。
英語というのは、日本語とは違い大事なもの、つまり主語や動詞が最初に来ます。
従って動詞を修飾する時、つまり動詞の前に副詞が来る時、主語+動詞のリズムが崩れるので後ろに追いやられます。
さらに文に副詞が入ると文の後ろがくどいので前に追いやられることもあります。
丁寧にありがとうございます!
なるほど、副詞も基本は後ろに来るものを修飾するのですね🤔
その事に留意するのと、
存在しなくても文意が通じるということ
のふたつを意識して訳していけばいいということでしょうか??
長々とすみません🙇🏻♀️
普通の文では意味は主語や動詞に注意が払われますが、例えば比較表現などの時、副詞に目が置かれることがあります。
(例)I run faster than you.
この時は、あなたよりも速く歩くの『速く』が重視されています。
しかし、私が走るという点では意味は通ります。
が、副詞を無視しすぎてしまうと訳がアバウトになってしまいますね😅
場数を踏んで覚えていこうと思います、、、😔
大変ありがとうございました🙇🏻♀️
私は最初、このwellは福祉としてliveを就職していると思い、【よく生きる】、すなわち【健康に生きる】と訳出しました。
後ろを修飾する時もあるんですか?
その時は決まって前置詞がくるのですか?