技術#情報モラル

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ARASHIC

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情報モラルについて少しまとめてみました💫

ノートテキスト

ページ1:

Date.
技術
情報モラル
(1)情報モラルについて。
・他人の著作物を無断で使用したり、他人のWebページを
改変したりすることは法律で禁じられている。]
・情報を利用するときも、他の人へ影響を考え、人権や
知的財産権などの権利を尊重し、責任をもって正しく扱う。
・このような、情報社会で適正な活動をするための基となるような
考え方や態度を情報モラルという。
(2)情報を安全に利用するためには??
・住所、電話番号、はっきりと顔が分かる写真などの個人
情報を気軽に入力しない。
・他人の著作物を複製、配布するときは許可が必要。
・他人を傷つけたりプライバシーや権利を侵害するような
情報を発信しない。
・情報通信ネットワークに接続する場合は、必ずセキュリティ
対策ソフトウェアを導入する。
情報技術の特性
(1) ディジタル化した情報
十面・・・作成したデータをコンピュータに保存できたり、
ほかのコンピュータにデータを送信したりでき、
データの操作に便利。データのコピーが簡単。
面
作成したデータを使用するためには、コンピュー
タなどを起動する必要がある。コピーされた
データが、他者によって配布されたり、改ざ
んされたりすることがある。

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(2) インターネット
+面
世界中に電子メールやファイルなどを送ることが
[できる。] [世界中のWebページなどを閲覧してい]
さまざまな情報を得ることができる。
一度送信した情報を回収したり、削除したり
することがむずかしい。コンピュータウイルスが
入ったデータを送ったり、不特定多数に同じ
内容の電子メールを送ったりできてしまう。
安全に利用するための技術
(1)安全に利用するための技術
•
•
・インターネットを利用するとき、操作を誤ったり、不正なwebページへ
アクセスしたりすることにより、自分のコンピュータから情報が盗まれたり、
コンピュータが動かなくなったりするおそれがある。
このような被害を防ぐ対策の1つとしてウイルス対策やフィルタリング
機能などを備えたセキュリティ対策ソフトウェアの導入がある。
A
迷惑メールを
自動的に振り分ける。
コンピューターに問題を発生させるプログラムを
検知し、駆除する。CD-R、DVD-R、USBメモリ
などの記録メディアからの感染を防ぐ。購入した
後にも最新のウイルス対策ができるように、更新する
仕組みがある。
<フィルタリング>
有害なwebページの表示を防ぐ。コンピュータウイル
スなどを含むプログラムをダウンロードさせるweb
[ページも表示させない。
・セキュリティ対策機能を利用すると、閲覧できるwebページが制限されたり、
アクセスに時間がかかったりするが、トラブルに巻きこまれる危険性は低くなる。
情報通信ネットワークを安全に利用するためには、便利さや快適さだけ
でなく、安全性とのバランスを考える必要がある。

ページ3:

te
知的財産権
(1)著作権について
•
文章やイラスト、写真、音楽などの著作物には、その著作者に
著作権があり、著作者の財産を守るために著作権法によって
保護されている。]
・わたしたちが作り出した文章やイラストに著作権はある。
著作権があるものを著作者以外が無断で利用することは
法律で制限されている。
Q.これってやっていいこと??悪いこと??
〔x〕図鑑の絵をコピーして自分のwebページに掲載した。
x〕 市販のソフトウェアをコピーして使用した。
〔×〕ポスターをつくるのに友人のイラストをだまって使用した。
〔O〕著作権の許諾を得て写真をwebページに掲載した。

コメント

の ん ⭐
の ん ⭐

めちゃ字綺麗でわかりやすいですね✨

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