復習 植物のくらしと仲間

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桜美

桜美

植物のくらしと仲間の単元を全てまとめました!

ノートテキスト

ページ1:

1章
花の作りを理解する
◎ポイント 花弁の作り
離弁花→1枚1枚花弁が離れている
Date
12
合弁花→たがいに花弁がくっついてる
◎ポイントつくりの位置
中心から
めしべ→おしべ 花弁がく
順番
柱頭に花粉がつくことで
めしべの中心部が変化する
11
受粉
柱頭(先)
めしべ
子房(ねもと)
->
中に胚珠がある
おレベー
やく(先の袋)→中に花粉がある
ポイント
受粉後の変化
受粉前
後
胚珠
>
種子
子房
->
果実

ページ2:

マツはどのように花が咲
マツの花のつくり
○花弁やがくはない。
・花・雄花がある。
りん片からできている
雌花のりん片→胚珠がむき出しについている一子房がない
雄花のりん片→
花粉のうがついている
~
中に花粉が入ってる
花粉のう
受粉するために空気にうきやすくしている。
空気袋
->
風媒花
虫がくる→虫媒花
。
花粉は風で運ばれ、直接胚珠につく
雌花が成長
胚珠く種子
まつかさ(2年かかる)
・裸子植物…子房がなく、胚珠がむき出しになっている。
果実はできない
L
(例)
マツ・スギ・イチョウ・ソテツなど
すいをひまらしい
「スイソヒ裸子い」と覚えよう
ギチョテ
ウツ
ツ
ひま

ページ3:

被子植物・・胚珠が子房の中にある。果実ができる。
(例)アブラナ・アサガオ・サクラ・タンポポ・エンドウなど
11
花を咲かせ 種子をつくる
種子植物・花を咲かせ、種子で仲間を増やす 植物。
被子植物と裸子植物あり。
被子植物
種子植物
裸子植物

ページ4:

2章
G
タンポポ
根や茎のつくりとはたらき
根のはたらき
・植物の体をしっかり支える
○水や水にとけた養分などを取り入れる
スズメのカタビラ
主根・太い根
ひげ根・多数の細い根
側根…細い根
有利なこと
○主根が太いのでぬけにくい。
○地下深くの水分を吸収している。
。
・ひげ根がたくさんある
ので、抜いても残って
子孫が残こる
より多くの水分を効率よく
吸収することができる
根の先端部分抜大
小さな毛のようなもの
根毛
土の粒に密着しているため
からぬけにくくなっている。
○根の表面積が大きくなっている
ため、水や水にとけた養分を吸収しやすい

ページ5:

茎のつくりと働きはどのようになってる?
茎のはたらき
道管…根から吸収した水や水にとけた養分が通る
☆植物の水の通り道
師管葉でつくられた栄養分が運ばれる管
維管束・道管と師管が集まった束
・道管
維管束
師管
0
師管
P
維
○
輪のように並ぶ
(ホウセンカ)
A
A
0
道管
散らばっている
(トウモロコシ)
側外= 師管
内側=道管

ページ6:

1 植物はどのようにして栄養分をつくるのか?
光合成・植物が光を受けて、でんぷんなどの栄養分
をつくる働き。多くの植分はおもに葉
で行う
葉のつき方…上から見るとたがいに重なり合わないように
ついている。
日光を多く受け、多くの栄養分をつくり出す。
2
光合成の行われる場所
ふ入りの葉を使った実験
緑色の部分
13の部分
日光が当たった
アルミニウムはく ヨウ素液でむらさき色
なし
日当たる なし
でんぷんあり
葉の緑色の部分
でんぷんある
変化なし
あり
でんぷんなし
当たらない
☆ 光合成は葉緑体で行われる
光合成が行われた
光合成が行われる場所
は日光の当たる緑色の
部分
なし

ページ7:

3章
葉のつくりと働き
葉脈…葉のすじ(維管束が技分かれしたもの)
網状脈・月の目のように広がっている葉脈
(例)ツバキなど
平行脈・平行にならんでる葉脈
(例) ムラサキツユクサなど
細胞…小さな部屋のようなもの
植物や動物の体は
細胞でできてる。
0
表側の表皮細胞がすきまなくならんでる
葉の裏側の表皮細胞のならび方は、すきまが多い
● 気孔・2つの三日月形の細胞に囲まれた小さな穴
G
葉緑体細胞の中にある緑色の粒
酸素・二酸化炭素
気孔
{
水蒸気の
この出具
○
孔辺細胞
蒸散・植物の体から気孔を通して水が水蒸気
となって出ていくこと。
○気孔の数…葉のく葉の裏 葉の裏の方が蒸散が
・気孔

ページ8:

植物の呼息と光合成
昼··· 光合成も呼息も行う
夜・・・呼吸だけ行う、光合成は×
化炭素
光合成
酸
呼吸
光合成 呼吸
二酸化炭素
酸
呼吸
酸素をとり入れ二百
炭素を出している
全体としては二酸化炭素をとり入れ、酸素を出している。
植物は昼の間、光合成と呼吸の両方
を行うが、光合成の方がさかんであ
るため、全体として多くの酸素を出してい
る。

ページ9:

酸化
3
化
蒸散
水蒸気
合成
気孔
吸
酸素
二酸化炭素
二酸化炭素+水 デンプン+酸素
2
B

ページ10:

4章
植物のなかま分け
○ 単子葉類
子葉が1枚
○双子葉類子葉が2枚 9
・さらに花弁が1つにくっついている合弁花類
・花弁が1枚1枚離れている離弁花類
子葉の数
葉脈
茎の維管束根の形
一主根
GP
類
2
網状脈 輸のよう
・側根
子
平行脈散らばってる
ひげ根
・裸子植物
・合弁花類
種子植物
一双子葉類
くっついてる
被子植物
千葉2枚
・離弁花類
はなれてる
単子葉類
子葉1枚

ページ11:

株
種子をつくらない植物
胞子のう胞子がたくさん入ってる
種子をつくらない植物
シダ植物やコケ植物は胞子をつくって
仲間を増す。
シダ植物
イヌワラビ
葉の裏に胞子のうタ
Whe
w
C
ゼニゴケ
仮根
コケ植物(スギゴケもある)
胞子のう
雌株
☆ シダ植物(例) タワラビ・ベニシダ・ゼンマイ
・生息場所…林の中の木のだけ・地面があまり
乾燥してない
・体の中に維管束があり、葉・茎・根の
区別あり。
・仲間の増し方・・・胞子で増える。それは
主に葉の裏側の胞子のうで
できる。
☆コケ植物 (例)スギゴケ・ゼニゴケ
・生息場所…あまり日の当たらない湿った所
・維管束ない・葉・茎・根の区別なし
水や養分を吸収
する場所
・・・体の表面
・根のように見えるのは仮想
体を地面に固定するため
・仲間は胞子で増える

ページ12:

植物
種子をつくらない
種子植物
被子植物
裸子植物
シダ植物
あり
・コケ植物
なし
単子葉類
ひげ根
双子葉類
主
根
胚珠むき出し
散らばってる
ASK FIJAK
前のよう
網状脈
千葉 1枚
2枚
合弁花類
イ・ユリなど
離弁花類
イヌワラビ
サジ・タンポポー
マリ・イチョウジ
アブラナ・サクラ
なか

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