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国語〈文法〉~自立語~
①活用する自立語
活用する自立語(用言)には、動詞・形容詞
形容動詞の3種類がある。
①動詞
言いきりが「ウ」段の音になる。
動作の対象(何を」)を必要とする他動詞と
必要としない自動詞がある
②形容詞
言いきりが「い」になる単語
活用する自立語のうち、「どんなだ」(状態・性質)を
表す。
③形容動詞
言いきりが「だ・です」に名詞が後につく形が
「な」になる単語
活用する自立語のうち、「どんなだ」(状態・性質を
表す。
[補助動詞、補助形容詞]
補助の関係にある文節のうち、後に付いて意味を
補う単語を、補助(形式)動詞、補助(形式)形容詞
という。
「活用する自立語
状態・性質
(例)
言いきりが言いきりが
「だいです」「い」
<例>
動作・変化・存在
言いきりがウ」段
好きだ 「うれしい
元気だ新しい
形容動詞 形容詞
(例)
曲げる
乾く
動詞
(自動詞・他動詞
<例
<例>
兄が起きる!母が兄を起こす。

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補助動詞
9
花が咲いている
(補助形容詞
・父に相談してみる。
道のりは遠くない・・まだ必要でない。