人体のはたらき

【教科書】新版 理科の世界2 大日本図書

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おれ

おれ

中学2年生

ここすぐ忘れる

ノートテキスト

ページ1:

【消化のしくみ】
人体のはたらき
・タンパク質
脂肪
Cate
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○デンプン
・だ液・すい液のアミラーゼ
・胃液のペプシン
・胆のうの胆汁
・小腸の消化酵素
・すい液のトリプシン
・すい液のリパーゼ
・小腸の消化酵素
ブドウ糖
脂肪酸とモノグリセリド
アミノ酸
柔毛の毛細血管へ吸収される
【だ液のはたらきの実験】
・リンパ管へ吸収される
A:デンプン+水
B:デンプン+だ液
○4つの試験管を用意する。
ヨウ素液を加える→A:青紫色に変化
B:変化なし
C:デンプン+水
ベネジクト液を加えて加熱→
C: 変化なし
D:デンプン+だ液
D:か、色に変化
⇒だ液には、デンプンを麦芽糖に変えるはたらきがある。
(ブドウ糖が2つつながったもの)
☆水も用意した理由は、変化がだ液によるものだと確かめるため。→対照実験
【養分の行方】
ブドウ糖
血管
アミノ酸
→肝臓 ★ブドウ糖の一部はグリコーゲンになる
脂肪:リンパ管
血管
KOKUYO LOOSE-LEAF 7-SAX From led xa

ページ2:

Duits
【呼吸】
・肺の呼吸
。
細胞の呼吸
酸素
酸素・養分
肺胞
血液一
血液
細胞
二酸化炭素
二酸化炭素・アンモニアなど
★組織液:血しょうの一部で、
細胞に血液の仲介をする
☆肺胞気管支の先にある小さなふくろ
毛細血管におおわれている
【血液の成分】
・赤血球ヘモグロビンを含む、酸素を全身に送る
・白血球:体内に侵入した細菌などを分解する
・血小板:出血した際に血液を固めて傷口をふさぐ
○血しょう:液体、養分や不要な物質を運ぶ
°
【血液の循環】
→全身→右心房→右心室→肺→左心房左心室 全身→
体循環
肺循環
体循環
・動脈:心臓から出ていく血液の血管
○動脈血酸素を多く含む血液
静脈:心臓にもどる血液の血管
→静脈血:二酸化炭素を多く含む血液
★肺動脈・肺静脈にはそれぞれ逆の血液が流れているので注意
【排出に関わる器官】
・肝臓
・じん臓
・養分を一時的に蓄える
・血液中の尿素から尿をつくる
・胆汁をつくる
・血液中の塩分や水分の量を一定に保つ
・アンモニアを尿素に変える
・ぼうこう : 尿を一時的に貯めて体外に排出する

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