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名大数学(複素数平面と高次方程式その1)

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ルーシー

ルーシー

高校全学年

実数を係数とする3次方程式x^3+px^2+qx+r=0は,相異なる虚数解α,βと実数解γをもつとする。
(1)β=αバーが成り立つことを証明せよ。ここで,αバーはαと共役な複素数を表す。
(2)α,β,γが等式αβ+βγ+γα=3を満たし,さらに複素数平面上でα,β,γを表す3点は1辺の長さが√3の正三角形をなすものとする。
このとき,実数の組(p,q,r)をすべて求めよ。
(名古屋大)

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