まず1時間かかるっていうけど、どのくらいの量の長文が1時間かかるかによります、語数によって対策を分けていきます。
・500語(通常の長さ、一ページ半くらい)
この長さの長文は本番では20〜25分で解くものです。
これに1時間かけている場合、パラグラフリーディングやマークして読むなんていう小手先の技術でなんとかなる問題じゃないと思います。
問題はもっと根本的なところ、単語力、文法力、解釈力の欠如が疑われます、特に単語ができないのは致命的なので、単語帳一冊は仕上げましょう。
解釈は予備校通っているなら解釈テキスト、通っていないなら解釈の問題集をやるといいです。
・700語程度の場合
重要なところにマークをつける癖をつけつつ、
段落ごとに何を話してるか軽くメモると読み返さなくて済みます。
また、例を丁寧に読みすぎてませんか?
設問を先に読み、設問に関係ない例は軽く流す程度に読むといいです。
また、解釈力に不安があるなら、ポレポレなどの上級解釈問題集をやると良いでしょう。
・1000語以上
1時間かけて読むタイプのものもあるので、短縮に力を入れすぎないでください。
たとえば慶応SFCは1200語を二つ読ませて2時間与えます。
なので、1時間かかってもおかしくないので、安心してください。
長文すみません…
ありがとうございました!!
自分のは600語程度の文で、ガッツリ読んでました。
またやり方変えて頑張ります。