古文は、決められた表現やよく使われる言い方だったりを一回覚えれば、読むことができます。まずは現代語訳を読んで大体の意味を調べてみたり、歴史的仮名遣いを調べてみたりするといいと思います。このアプリで検索してみるとたくさんでてくると思います。
現代文は何について書かれているのかが理解できるといいです。また話が大きく変わるところや、「それは」などの表現がなにを指しているのかに注目です。
あと、「○○字で答えなさい」というような問題は少なくても8割程度は書き、「○○についてどう思いますか?(筆者はどう述べていますか?)」という物は特になんですが、その文章だけで話がわかるくらいにします。詰め込み過ぎず、よい表現だけを入れます。でもこれは慣れなので、問題があるのでしたら、それを解き、答えと照らし合わせどこが違い、答えは何に注目して書いているかをよく理解するのがいいでしょう。
わかりにくくてすみません。
実際に問題があるならそれを使って解説できます。
問題全てですか?
一回やって見て間違えた問題とかないですか?
特に「この文の内容に当てはまるやつを選べ」とかがニガテです。
返事が遅くなりすみません。
そのような問題の場合、誰が何をしたのかが重要です。まず、(2)を使いますが、アは「ここを離れれば」もう息子とは会えないと思ったから老婆は泣いた、イは「奉公人から」息子の行方を聞いたから老婆は泣いた、ウは「奉公人が」息子を呼び返そうとしてくれたから泣いた、エは息子のことが「心配」だから泣いた。カギカッコの中の文が対象となる文の前にある文に当てはまるかを考えて見てください。
こんな感じで(5)もやります。この問題は本文の内容を簡単にして考えます。誰が何をして何を話したのかが重要です。そして問題を読むと本文と違うところがあると気づくと思います。誰がしたのかが違ったり、何をしたのかが違ったり、誰に対しての部分が違ったりします。○○だから(のために)○○をしたに当たる部分に線を引いてみるといいと思います。アは「老婆の小屋が適していると知った」から「別の家に移り住むように頼みに行った」、イは「つらい仕事をやめさせる」ために「髪結いの仕事と楽に暮らせる手当を与えた」、ウは「神様からの命令」だから(というのを理由に)「転地を促した」、エは「老婆はかたくなな態度をとった」から「避けて配置を変更した」。
よく読むと本文とちょっと違うところがあると思います。
長いうえにわかりにくい説明でごめんなさい。
この説明でわかりますか?簡単に言えば、誰が、何を、どうしたかが違うところを探せばいいんです。でも必ずしもそう簡単にいくわけではないので、もし時間があるならば、できるだけたくさんの問題を解き、わからない問題があり2分ほど考えてもわからなかったら答えを見ましょう。そしてなぜそれは正解で、他は違うのかをしっかり本文を読み考えましょう。そうしていくと自然と力はつきます。
ありがとうございます。
受験まであと少ししかありませんが、頑張って勉強します…!
頑張ってください。
ありがとうございます!
問題で解説お願いしても大丈夫ですか…?
上の文の問題です!!お願いします。