形容詞の場合だと、
前置修飾、後置修飾の２つあります。
前置修飾は前から限定、後置修飾は後ろから説明と覚えましょう。
例を挙げると、He is 'honest' boy. 彼は正直な少年だ。 という文では、形容詞のhonestが名詞のboyを前から限定して、'正直な'少年という意味で形容しています。
I am honest. 私は正直者だ。 という文では S V Cの第２文型で、S = Cの関係が成り立ち、honestが主語のIを後ろから私は'正直者だ'という意味で説明しています。
いえいえ、現在分詞や過去分詞、関係代名詞などの形容詞としての用法、または形容詞節を取る場合にもこの前置修飾、後置修飾としての用法が当てはまります(^^)
例えば現在分詞での形容詞的用法だと、a going concernで'営業中の'会社
過去分詞だと、the fallen treesで'倒'木などです。
これらは前から限定してますよね(^^)
なるほど！それぞれの用法で見分けるということですよね？
つまり第二文型以外は前置修飾と考えていいということですか？