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この場合、第二解答科目の化学基礎は採点されないと思います。
→ここが間違いです。
理科において、第一解答科目や第二解答科目というのは、基礎なしの科目を2つ受けたときのお話です。(物理と化学など)このように基礎なしの科目を2つ受けるのは、普通理系の生徒です。ですが、文系の生徒が基礎なしのものを2つ受けたとき、2つもいらないので「第1の基礎なし物理だけ採用しますよ」となります。
つまり、理系□□1科目=○○基礎+☓☓基礎ということです。
伝わってるかわからないので補足すると、要するに、理科基礎は2つで1科目60分なので、60分をすべて生物基礎に費やして満点をとって、化学基礎を白紙で出したら、単に100点満点中の50点(生物基礎満点の場合)の扱いになります。
ありがとうございます。そうなのですね。例えば写真は東北大学の受験科目なんですが(まだ私も地方の国公立に進むか、難関の国公立に進むか決めてないのですが)、この場合、文系の人でも、理科基礎は2科目受けなくてはいけないということでしょうか。先ほど、60分全てを生物基礎に費やして満点をとって、化学基礎を出したら、50点になるとの事でしたが、いずれにせよ、第一解答科目しか採点されないのなら、50点が満点と言う認識だったのですが、違うのでしょうか?また、理系の生徒が基礎がついていない方の理科を2科目受けるとして(文系の人なら社会)、仮に生物と地学を選んだとします。(文系の場合は、日本史と世界史)。この場合、第一回答科目しか採点されないのであれば、生物の欄だけ埋めて、地学の欄は白紙ということですか?(文系は日本史だけ埋めて、世界史は白紙)。それなら、仮に2科目選択でも実際には1科目しか勉強しなくてもいいんですか?よく理解できていなくて申し訳ございません。
生物基礎、化学基礎2つ合わせて1科目なので、この場合は「2科目受験した場合」には該当しません。
まだちゃんと受験校を絞り込んでない今は、文系の人は理科基礎2科目と社会2科目必要、理系の人は理科(基礎なし)2科目と社会1科目必要だと思っておいてください。実際ある程度の偏差値帯からはそれが当たり前です。
第一解答科目しか採用されない云々の話は、普通の人には関係ない話であって、文系学部を受けたいのに理系の理科2科目を受けた人がどっちの成績を使いたいか決めるためのものです。なので、最初から文系志望なら、基礎付きの理科で学習を終えていて、基礎なしの理科はそもそも勉強しないのだから関係ないです。
どっちを第一にするかを迷うのは普通、文系なら社会かと思います。僕が理系なのであまり文系事情に詳しくないですが、理系の理科はだいたい第一も第二も1:1配点で両方使います。