✨ Jawaban Terbaik ✨
直すところがほぼないです。
段落構成も、段落内の組み立ても、正しい文法で適切な表現を使って書けています。とても良いです。
やや強引に粗探しをしました。
It is true that〜, but〜
譲歩から主張に持っていってるところで
true that〜の部分「学校に行かなくて良いから時間が節約できる」この内容自体は正しいと思うのですが、
実は設問のほうでは「オンラインでは伝統的な教育課程と比べてたくさん有利な点がある」とだけ言っています。
だから「学校に行かなくて良いから時間が節約できる」は、「たくさんの有利な点」のあくまで一例である、ということをわかるようにしたいですね。
先日、for exampleと書かなくても、具体的だと通じる場合がある、と説明したのですが、
どんなとき通じるかというと、
「不特定の名詞」が
それまで使われていなかったのに、急に出てくる場合 です。
不特定の名詞というのは
可算名詞の単数なら a 〜/an 〜
(=たくさんある中の任意の1つ)
可算名詞の複数・もしくは不可算名詞なら some 〜
(=明確な数量はわかんないけど いくらかの)
とか、
あるいは何もつけない無冠詞の複数(=不特定多数の)
とかです。
「(同じものがたくさんあるなかの)任意の1つ・任意の複数 」を表す名詞です。
the apple って言ったら 仮にリンゴがたくさんあっても、そのなかの「それ!」ってことになりますよね。
あるいは代名詞でitとか受けた場合も「それ」は特定されますね。(ただしitが指しているものが不特定の場合はありますが)
my apple というときも、どのリンゴが私のものかは当然わかるはずだから、特定されていると考えていいと思います。
名詞の前につく単語(限定詞と言ったりします)の種類によって、特定/不特定を表し分けることができます。
で、
特定の誰か・何か、についての話をしていたのに、
急に不特定の名詞が出された場合
それは具体的な例を挙げるために持ち出されてきたものだと読み取れば良いのです。
でも、今回はtheyが最初の文のstudents(無冠詞複数)を受けていますから
不特定の名詞が文全体で使われているんですよね。
この文章は「(不特定多数の)生徒は、教室で授業を受けた方がいい」と言いたい文章だから、
それで全く問題はないし、
①Students don't have to go to the school, so they can save time は、
②online courses offer many advantages
の具体例なのは明らかにわかるのですが
特定された名詞が少ないので、主張部分と具体例との差が出にくいですね。
こういう場合は、for exampleでも何でも良いけど、わかりやすい標識を書いてあげる方が良いんです。
for exampleをどこに入れるか迷うかもしれませんが
〜so they can save time, for example.
と文末に入れて、文をここで区切って
However, 〜
とするのが一番簡単な変更かなと思いました。
ちなみにピリオド直後の文頭にBut・And・Or の等位接続詞は置けません。
少なくとも書き言葉ではやめた方がいいです。
今回の質問者さんの文のように、カンマで区切って等位接続詞を置く分には問題ないと思います。
ありがとうございます!
明日本番なので今までもらったアドバイスを意識して頑張ろうと思います。
何度も質問に答えていただき本当ににありがとうございました!