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関係詞の内容は先行詞と一致するからです

例えば
①I had lived near the park
私はその公園の近くに住んでいたことがある
②I visited the park.
私はその公園を訪れた

この2つの文をくっつけて
「私が訪れたその公園の近くに、住んでいたことがある」という文にしてみてください。
自分で手順を考えてみてから、以下の解説を読んでください。

まず、
作りたい文は「私が、住んでいたことがある」が
メインの主語述語なので、
①②のうち、①が主節になるとわかります。
だから書き出しは
①I had lived near the park です。

次に
①②両方にあるthe parkは同じものを指していますね。
だからもし、この①②が文章の中で連続した文だったら
②は、I visited it. と書きますよね。
the parkって2回続いたら変だから。

で、
私が訪れた"その公園"
"その公園"に住んでいたことがある
というふうに
"その公園"のところで2つの文がくっつくイメージを持ってください。
そこで関係詞の出番になります。
①メインの文に、②の文をくっつけたい
だから②を関係詞を使う形に直します。

その手順は、まず
②のthe park(it) を関係代名詞に直すんです。
visitedの目的語だから目的格で、人じゃないからwhichですね。
超重要なのは
②のthe park(it) をwhichに直した
①のthe parkはそのまま
ってことは
※①のthe parkと、whichは同じものを指していますね

で、このあとは
②のwhichを、②の先頭に移動させて
①のthe parkの後ろにくっつける
I had lived near the park which I visited.

the parkが先行詞で、※で書いた通り、関係詞は先行詞と一致します。
そして、whichはvisitedの目的語(つまり名詞)の働きをしているから、関係代名詞ですね。

いま、2つの文を関係詞を使って1つにする、ということをしましたけど
いただいた画像でやっていることは、関係詞が使われた文を、元の2つの文に分解する、ということです。

関係詞の内容は先行詞と一致します。
だからto whichは、to ten uses なんです。

proposing ten uses
この先行詞のten usesは①②に分けたときの①の方

to whichを書き直したto ten uses
このten usesは①②のうち、②の方です。

で、もしこの①②が、一続きの関係詞の文じゃなくて
それぞれ独立した文が連続しただけだったら
①〜 he published an article proposing ten uses.
② His invention might be put to them.
って書くでしょう?
2回連続でten usesって書くのは変だから。
こういうことを言ってるんです。

関係詞って
仕組みをみんなきちんと習わないみたいですね。
慣れればそんなに複雑じゃないし、どんな文でも毎回同じ思考パターンなので
(関係代名詞と関係副詞で多少違うくらい)
手順を早口言葉で言えるくらい、頭の中を整理すると良いですよ

れもん

すごくためになりました✨ 分かりやすくありがとうございました!🙇🏻‍♀️

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