✨ Jawaban Terbaik ✨
文脈といえばそうです
もう少し細かめに説明しますと、
まず、
「〜する時はいつでも」と「いつ〜しようとも」は、
言葉の意味自体は、
それほど大きな違いはありません
普通に日本語で考えてそうでしょう?
・飛行機に乗る時はいつでも不安になる
・いつ飛行機に乗っても不安になる
「いつ〜しようとも」という言い回しは「譲歩」と言います。
英語では副詞節や副詞句になるいろんなフレーズで「譲歩」の用法があります。
この複合関係詞もその一つです
意味は「〜する時はいつでも」というのと
そんなに変わらないのですが
「譲歩」というのは、
一旦自分の言いたいこととは違うこと、
矛盾するようなことを述べて、その後で自分の言いたいことに繋げる言い回しです。
で、その「言いたいこと」は主節に書かれます。
ですから、
複合関係副詞のフレーズと、主節の部分の関係を見て
"矛盾するようなこと、言いたいこととは食い違うこと"
を言ってると読める場合は「譲歩」の要望と判断すれば良いでしょう。
whenever I visit his house, he goes out.
私がいつ彼の家を訪ねても、彼は外出しています。
私が何回も彼の家を訪ねる。
普通に考えれば、何回と訪ねれば、
いる時もいない時もあるだろう、ってなりますよね
ところが私の場合は、
"彼の家を訪ねるときはいつでも、彼は外出している"
というふうに、
自分の言いたいことは矛盾するようなことを一旦認めるような言い回しの中で
(wheneverの場合)「いつでも」という言い方をしたい場合は
「譲歩」の用法と判断します。
当たり前ですが
例えばwhereverなら「どこでも」とかって
単語によって意味は変わってきます
だから、同じ意味の文でも、
どういう文脈の中で使われるかによって
用法を判断する必要があるかなとは思いますね
返信が遅れてしまいすみません🙇♀
副詞節と主節の関係に着目するのですね!
とても助かりました😊ありがとうございます!