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2番の問題についてです。日本語訳に直す問題なんですが、私は「このような悪い冗談を話す人には彼は優しくできない。」と訳しました。答えは「そんなに悪い冗談を言うなんて彼は人に優しくないのでしょうね」でした。なぜこの答えになるのかわかりません。どなたか解説お願いします!!

I'm sorry to bother you, but there is a phone call for you.mo He can't be kind to other people to tell such a bad joke. Dino 3. He made a promise to send me an email every day.

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

なるほどですねー
この文について文法を考えようとするときに
can'tの使い方
to tell〜の不定詞の用法
っていう2点が気になると思うんですけど
この2点だけ見て考えると、模範解答となこさんの訳の、どちらもおかしくないんですよ。

なこさんの訳し方の場合
「このような悪い冗談を話す人には」の部分を
to不定詞の形容詞的用法で
to tell 〜のまとまりが、
other peopleを後ろから修飾している
と解釈しているわけですよね。

この解釈には
「このような悪い冗談を話す(他)人」
の部分に
「(他)人 が このような悪い冗談を話す」という
文が隠れていると考えていることになります。

その問題の英語で書くと
other people to tell such a bad joke
の部分に
other people が tell such a bad joke する
って文(正確には「節」)を読み取っている。
これは、勝手に読み取っているのではなくて
もしこの解釈が正しいならば
ここには実際に節が隠れている、と
考えて良いものです。
これはto不定詞に限らず、動名詞とか分詞とか分詞構文とかもそうで、
こういうのをまとめて「準動詞」とか「非定型節」っていうんです。
主語・動詞 みたいなのが明確にある普通の節とはちょっと違うけど、でも節と考えて良いもの、ということです。

ところが
otherっていう表現が節の主語に来る場合は
some〜, other〜 っていうセットでの表現なんです。
だから
some〜が書かれていないのに
other〜 ってなることは、無いんです。

もし、なこさんの解答の日本語を、英語にするなら
少なくともotherは必要ないんです。
He can't be kind to (the) people to tell such a bad joke.
ただこれでも
なこさんの訳「このような悪い冗談を話す人には彼は優しくできない。」
模範解答「そんなに悪い冗談を言うなんて彼は人に優しくないのでしょうね」
どちらの可能性もあって、このotherがないバージョンの場合は、もうぱっと見では判断できなくて文脈判断です。

otherがついている場合、なこさんの訳の意味になることはない、というのは間違いないです。

ののののの

ちなみに
なんでこの英文が模範解答の訳になるのかは
次のように解釈します。

He can't be kind to other people
can'tには
不可能「〜できない」以外に
可能性の否定「〜はずがない」という意味があります。

注意すべきは
「〜できない」の場合は、
不可能なのは文の主語の行動です。
「〜はずがない」の場合は、
もちろん、文の主語 が〜はずがない なのですが
「はずがない」と思っているのは、
この文を発話している人です。
この発話者のことを「話し手」と言ったりします

He can't be kind to other people
彼は他人に優しいはずがない(と私は思うよ)
ってことです。
つまりこの「〜はずがない」というのは
話し手の判断なんですね。

(正確にいうと、同じcanの用法なので、話し手が介在する/しない がこんなにハッキリと別れてはいないのですが、あえてわかりやすくしてます)

英語では、話し手の判断とか、感情とかのように
主観的の表現が出てきた場合
その根拠とか理由になるような表現が続くんです
今回の場合はそれが
to tell such a bad joke
「そんな悪い冗談を言うなんて」
です。
不定詞の副詞的用法の一つで、
「判断の根拠」というやつです。
ちなみに、なこさんの訳との大きな違いは
こちらの用法の場合は
to tell such a bad jokeしたのは He 彼 です。
other peopleと節を作る関係はありません。

助動詞でいうとcan't以外にも、
mustとかshouldとかが続いたときは、
その判断の根拠の表現が続くことが多いです。
また、「判断の根拠」は必ずしもto不定詞でなくてもよくて、
that節で書くこともできるし(副詞節のthat)
because〜とかで書いても良いです。

話し手の判断 以外にも、
感情を表す形容詞でも、その感情の原因が続くことが多いです。
「メアリーは、彼らが怠けている ので/ことに 怒った」
Mary was angry for them to be lazy.
Mary was angry that they were lazy.
Mary was angry because they were lazy.
Mary was angry at their laziness.
angryの後ろの部分は、いろんな書き方がありますが
いずれにしても「感情の原因」
これも正確にいうと、
例えばat their lazieness なんかは
「原因」というよりは「対象」と言った方が、
atの意味から考えると正確かもしれないけど、
その場合でも「原因」という意識が0ってことはないです。

なこ

理解不足ですみません。otherについての説明がわかりません。other peopleでもthe peopleでもあまり変わりないと思うのですが

ののののの

なこさんの解釈の場合
other people [to tell such a bad joke]
の部分は
[ ]がother peopleを後ろから修飾しているけど
other people が tell such a bad joke する
という節構造が読み取れますよね。

「そんな悪い冗談を言う(他)人」
↓ ってことは
「(他)人 が そんな悪い冗談を言う」
ですよね。
other peopleがその節関係の主語になっている
その場合、some people〜っていう表現が
先に出てないと、誤りなんです。
なこさんの訳し方の場合はそうなんです。
some〜、other…
〜な人もいるし、…な人もいる
って覚えたりするけど、とにかく大事なのは
otherは節の主語になるときには、
someとセットになって使うことしかできないんです。
「"節"の主語」というのは、今回みたいなぱっと見で節の形になってないようなものも含めてです。

模範解答の訳の場合は、そういう制限がないんです。
だから今回の文は
He can't be kind to other people to tell such a bad joke
「そんなひどい冗談を言うなんて、彼は他人に優しいはずない(優しくない人なんだろうね)」
としか読み取れないんです。

この解釈の場合は
「そんなひどい冗談を言うなんて、彼は」
って言ってるんだから
「彼が、そんなひどい冗談を言う」んですよね。
つまり
He とto tell such a bad jokeの部分に節関係がある
other peopleは
toの後ろにただの名詞として置かれているだけなので
some peopleが先行してなくても使えるんです。
節の主語になる場合は
some〜、other〜 と順番に出てこないといけないけど、
今回はそうなってないから。

ののののの

He can't be kind to the people to tell such a bad joke
この場合は、
theはotherと違って、
先にsome people〜
っていう表現を必要としないから
なこさんの訳のようにも解釈できるし
模範解答の訳のようにも解釈できるんです。

theなしの場合も同じです。
文の意味、ニュアンスはtheの有無で少し違うけど
なこさんの訳・模範解答の訳どちらにも取れる

だからこの文の場合は完全に前後の文脈で判断するんです。

たくさん書いてすみませんね
きちんと説明しようとするとそれくらいになる
けっこう難しい質問だと思います

ののののの

theを使った形の場合

He can't be kind to the people to tell such a bad joke

この文は2通りに解釈できて

①なこさんの解釈
He can't be kind to〜 
彼は〜に対して親切でいることができない

the people to tell such a bad joke
そんな悪い冗談を言う人に

この2行目の部分には
the people が to tell such a bad joke する
という節構造が読み取れる
theはotherと違って、
some〜という表現が先行する必要がない
(other〜の場合はこの点が決定的に誤り)

なのでこの解釈は成り立つ

②模範解答の解釈
He can't be kind to the people
彼はその人たちに対して親切であるはずがない

to tell such a bad joke
そんな悪い冗談を(彼が)言うなんて
そんな悪い冗談を(彼が)言っているから

こちらの解釈の場合も全く問題なく成り立ちます。
こちらの解釈は仮にtheがotherに変わっても、
その場合のotherは、節構造の主語になっていませんから、some〜という表現がなくても使えるので、
全く問題ありません。
(=今回の質問の文でも、解釈として特に問題ない)

これ以上簡単には説明できないので
伝わってくれるといいのですが…

なこ

とても細かい説明ありがとうございます😭 !!どうしても英語はできるようになりたいのでもっと理解できるようにがんばります💪

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