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これは結構難しいですね

正解はto findだと思うのですが、
これto不定詞の中でも「結果」の用法と呼ばれるやつで、
前の部分(I woke up)に続いて、後ろのto不定詞の部分のことが起こっていることを表しています。

findingを分詞構文と考えると
分詞構文にも「結果」の用法はあって
to不定詞と同じような意味を表すことができます。
だからどちらも正しいということになりますね。

ただ、to不定詞と分詞構文だと、微妙にニュアンスが違っていて
分詞構文の場合は、〜ingの「同時性」のイメージで、
主節の部分と分詞構文の部分が同時に起こっている感じが強いと思います。

例えば
The coronavirus pandemic has forced most people to stay home, leaving beaches deserted.
コロナウィルスのパンデミックがほとんどの人々を家にいさせ、砂浜を人のいない状態にしている。

この文の場合
①The coronavirus pandemic has forced most people to stay home

②leaving beaches deserted.
は、同時に起こっていることですよね。
①の現象と同時並行的に②が起こっている。
ただし、①が起こらなければ②は起こらないのです。
つまり、①の結果として②が起こっているわけで
だから②の部分は「結果」の用法の分詞構文と言うんです。

I woke up to find〜 の場合はそうじゃないんです。
分詞構文と同じように
① I woke up がなければ②to find〜することもないので
そういう意味では原因と結果の関係で
②は結果のto不定詞というわけですが
目が覚めて、そのあとわかった
というふうに、
①と②は順番に起こる現象なんです。

分詞構文でI woke up finding〜とすると
目が覚めていく最中、そうしながら、同時にわかった
ということになります。
でも、目が覚めきっていない状態では、わかった というふうにはならないんじゃないですかね。矛盾してる感じがします。
そもそもwake upは、身体は寝ていても、意識が覚醒すればwake upなんです。get upは寝てる状態から身体を起こして日常生活に移ることですが。
完全に意識なく寝てる状態から、ちょっとでも目が覚めれば(半分寝ぼけてたとしても)wake upです。

だから、wake upっていう行為は一瞬のことなはずで、「wake upしながら同時に何かをする」っていうこと自体があんまり考えにくいから、
「同時性」というのがついて回る分詞構文がつくのは、おかしいんじゃないかと思います。

ちなみに表現によっては
「結果」の意味として
to不定詞もしくは分詞構文、どっちもありえるけども
表現の工夫として
例えば

A man came, asking me to help him.

ののののの

途中で切れてしまいました。

表現によっては「結果」の意味を表すのに
to不定詞もしくは分詞構文、どっちもありえるけども
表現の工夫として使い分けている場合があります
例えば
A man came, asking me to help him.
A man came to ask me to help him.

下の文は若干違和感はあるかもしれませんが、
ある男性が来て、そしてそのあと私に頼んだ
という感じになると思います。

一方上の文は、分詞構文で「同時性」が読み取れます。
つまり
ある男性が、来るなり私に頼んできた
ということです。
向かってきながら頼んだ、頼みながら向かってきた
って言っても良いような感じで、
男性が切羽詰まって頼むなんとか手伝ってくれーって言いにきている感じが伝わります。

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