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まずは一般的な真ん中の文型から。例えば、明日雨が降ったら、というときは雨が降る確率を%で表すことが出来ますよね?雨が60%の確率で降るかもしれないし、雨が降らない可能性もあるわけです。このように、可能性が関わるときはifを使います。

それに対し、確実に起こることはwhenを使います。なぜかと聞かれると説明が難しいのですが、whenというのは直訳すると"〜するとき"ですよね?同様に、"あなたが笑うとみんなが幸せになる"という文を直訳すると、"あなたが笑うときみんなが幸せになる"となります。この訳から考えて、あなたが笑わない可能性はない(=確実に笑う)ということに気づけますか?
確実にするということは、確率は関わってませんよね?
まあ確率が関わればif、関わらなければwhenだと覚えていただければ良いと思います。

最後に、ifを使う際の動詞の形についてです。
起こりそうなことを表現する時は現在形、そして極めて可能性が低いことを表現する時は過去形です。
この理由は簡単で、可能性が低い方を過去形にすることで実際には起こり得ないことを区別しているだけです。
長いこと英語を習ってきましたがこれには特に理由が無さそうなのでそう覚えた方がいいと思います。

りん

ありがとうございます!!

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①と②は、直説法で接続詞の使い分け
③は仮定法です。

文法的かどうかはわからないですけど
要は日本語と英語は、単語とか細かい表現のレベルでつながっているわけではないから
日本語では全部おんなじ「〜たら」で言える内容も、
それを英語に直すときは、
その画像の通りの①②③に状況を分類して、
接続詞や、直説法/仮定法を使い分けないといけない
ということです。

中学高校の教科書の英語だと、日本の学校の生徒さんが英語を勉強しやすいように、単語レベルで置き換えれば難しいことを考えなくてもそのまま意味が通るような文しか出てこないかもしれないです。
だから、英語と日本語が、すごい細かいレベルまで対応していると勘違いする学生さんがいたりします。

実際はその画像に書かれているように、
同じ日本語でも、そこで表されているのかどういう状況なのかをよく考えたり分類したりして、適切な英語を選ぶ作業が必要になります。

りん

ありがとうございます!!

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