✨ Jawaban Terbaik ✨
短い文だけどポイントがいっぱい詰まっていますね。
Most dogs がS
lie around がV(+副詞辞)
boredがC(準補語)
waiting for something to happenが分詞構文で、副詞句。
主語は問題ないと思います。
mostはここでは「多くの、大部分の、たいていの」
lie aroundは「寝転がる」っていう意味です。
aroundはここでは副詞です。
aroundは前置詞でも使うんですけど、前置詞だと後ろに必ず名詞がありますよね。
前置詞っぽいやつで、後ろに名詞がないものは副詞辞と言って、動詞に動きを加える役割があります。
lie 横になる + 転がるイメージのaround = 寝転がる です。
現在形で使っているので、そういう習性がある、というような意味だと思います。
いましているのであれば、現在進行形になります。
動詞+副詞辞の語句は無数にありますが、誰でも知ってそうな例を挙げると sit down・come backなどなど。
boredは「退屈している」という形容詞です。
lieは第一文型SVを取るんですが、
第一文型は後ろに状態を表す語が付いて、
SVCの第二文型を作ることがあるんです。
そういう場合、補語Cの部分を「準補語」って言ったりします。
よくある例文
He died young. 彼は若くして死んだ
He was born rich. 彼は生まれながらの金持ちだ。
Most dogs lie around bored で
多くの犬は退屈して寝転がる ってことです。
waiting for something to happenは
「何かが起こるのを待ちながら」
付帯状況を表す分詞構文です。
付帯状況とは、字の通り状況を付け加えて言うものです。
「〜しながら」とかって訳すことがおおいです。
wait forは「〜を待つ」
wait toは「…することを待つ」
wait for〜 to… は「〜が…することを待つ」です。
まとめると
Most dogs lie around bored waiting for something to happen
多くの犬は、何かが起こるのを待ちながら、退屈して寝転がる(ものだ)
です。
丁寧に教えてくださりありがとうございました✨