✨ Jawaban Terbaik ✨
carefulは形容詞で、補語としてはたらいていると考えるのが普通だと思います。
教える人によって考え方は違うと思いますが、
このcarefulは何も修飾していません。
ここで、Be careful. におけるcarefulのはたらきと、carefulが修飾語ではないことについて説明させていただきます。
形容詞の働きは次のいずれかになるのが普通です。ただし、例外はあります。
①C(補語)になる。(修飾語ではなく、S=Cであるという説明をしていると考える)
②名詞を修飾する。(修飾語である)
次に、be動詞について、考えます。
be動詞は普通、第一文型〈SV〉か第二文型〈SVC〉にしかなれません。
Be careful.
において、このbeが仮に第一文型だとすると、
修飾する名詞がどこにもいないので、carefulは①、②のどちらのはたらきもできなくなってしまいます。
したがって、このbeは第二文型であり、carefulは補語としてはたらいているとわかります。
説明も修飾も同じことではないのかという疑問があるかもしれませんが、この点については、形容詞の叙述用法・限定用法について学んでいただければ幸いです。①と②のはたらきは全く違うと考えるのが普通だと思います。
フォローありがとうございます。
あまり一度に詰め込むと混乱してしまうかもしれませんので、
後日、私の第二文型のノートも参考にしていただければと思います。
補語として何を修飾しているのでしょうか?