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参考・概略です

[5]

(1) 底辺をBD,BCとすると、底辺が(1/2)で高さが等しいことから
   △ABD=(1/2)S

(2) 中線の交点Fが重心となることから、AE=(2/3)ADなので
   △ABF=(2/3)△ABD
  更に、(1)より△ABD=(1/2)Sなので
   △ABF=(2/3){(1/2)S}=(1/3)S

[6]●BCの中点をMとします

△ABCが二等辺三角形なので
  G,Iとも、線分AM上にあります

(1) AMの長さを三平方の定理で求めると
   AM=√{3²-1²}=√8=2√2 … ①

(2) BIが∠ABMの2等分線となるので
   AI:IM=AB:BM=3:1 より
    AI=AM×{3/(3+1)}=(3/4)AM … ②
    IM=AM×{1/(3+1)}=(1/4)AM … ③

(3) Gが重心なので
   AG:GM=2:1 より
    AG=AM×{2/(2+1)}=(2/3)AM … ④
    GM=AM×{1/(2+1)}=(1/3)AM … ⑤

(4) GI=AI-AGと考えると
   ②,④より、(3/4)AM-(2/3)AM=(1/12)AM
  GI=GM-IMと考えると
   ⑤,③より、(1/3)AM-(1/4)AM=(1/12)AM
  よって、
   ①より、GI=(1/12)×2√2=(1/6)√2

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