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沈澱D
沈澱Dでの操作は溶液をアンモニアで塩基性にするのでFe(3+)とAl(3+)が沈澱します。Zn(2+)はZn(OH)2になった後、アンミン錯体[Zn(NH3)4](2+)
になり溶液中に移動します。
沈澱F
ZnSは中性、塩基性では沈澱します。
ちなみにCuSは酸性中でも沈澱する性質を持ち、ZnSは酸性下では沈澱しません。
沈澱G
炭酸アンモニウム(NH4)2 (CO3)を加えているので
炭酸イオンCO3(2-)が存在します。
これはBaイオンとくっつき、BaCO3となり沈澱します。
ごろ5は少量のアンモニアなら沈澱、多量なら溶けるのはCu.ag.Znのイオンと書いてあります。確かに問題分には過剰量のアンモニア水記載はないので誤解を招きますね。
ごろ2では酸性条件下でも硫化物沈澱する金属イオンを示します。ただFの沈殿は塩基性下なのでごろ2とは話は別です。中性、塩基性下では硫化亜鉛、鉄等は沈澱します。
沈澱Gはごろ6でカバーできます。
普通は大量に入れるか少量かを書くものですがまず、大量にいれたと見て、矛盾が生じたら少量入れたと考えを考えた方がよいでしょう。
返信ありがとうございます。
そうですよね、他に解いた問題では書いてあったので戸惑いました。
まず大量にいれたと考えれば良いのですね🙋
何回も教えていただき本当にありがとうございました。
回答ありがとうございます。
本当に申し訳ありません🙇
ごろあわせの写真載せていると思っていたら忘れていました。
今添付しました。
ごろあわせをこの問題のD、F、Gでは使えないのですか?
すみません🙇
お時間あるときによろしくお願いします。