〜戦争とは 戦争全般を指します。
〜の戦い とは 戦争を構成する1つ1つの勝負を意味します。
例えば2020年の運動会を紅組と白組の戦争とするなら
〜の戦いは 100m走 とか リレー とか 応援合戦
みたいな 個別の要素の争いにつけられるものです。
つまりマラトンの戦いはペルシア戦争の一部で、
他にも高校教科書には出てこないけど色々な場所で細かい戦闘は起きてます。
マラトンではアテネ軍がペルシア軍を退けて、それをきっかけとして、一時的にペルシアが引き下がりました。
これによりこの戦いが重要な戦局であったとみなされて特に有名になっています。
なるほど!すごくよくわかりました!
ありがとうございます😊