✨ 最佳解答 ✨
周から諸侯たちが独立して、互いに争ったのが「春秋戦国時代」、その春秋戦国時代を勝ち抜いて中華統一を成し遂げたのが「秦」であり、その王が「始皇帝」です。
王国が突然出来たわけでわなく、戦いに勝って、相手の土地を飲み込みながら大きくなる、を繰り返した結果ですね。
日本の戦国時代とほとんど一緒です。
匈奴は、中国北部(モンゴル平原のあたり?)で暮らしていた遊牧民です。
中国に攻め入った理由は、いくつかあると言われています。
・食料を奪うため(飢餓侵入説)
・牧草地を獲得するため
・奴隷(農奴や技術者)を略奪するため
・交易を有利にするため(威嚇説)
...などなど。
彼らは遊牧民で、土地に定住しません。よくある戦争と違って、土地の奪い合いではないんですね。
その土地にある何かの略奪が目的でした。
匈奴は幾度となく中国に侵入して、略奪を繰り返しました。
それを防ぐために作られたのが、万里の長城ですね。
ありがとうございます!!
私が知りたかったこと全てを教えてくださって、さらに分かりやすくて、!ほんとに助かります<(_ _*)>