サクラ 8年以上以前 百人一首の2番ですね。 この歌は、春が過ぎ、夏が来たらしい。真っ白な衣を干すという家具山では。と歌われています。 「らし」は目の前に確かな根拠があって推定する言葉です。 この歌では、夏が来た根拠は、家具山に白い衣が干してあるということ。 香久山は、畝傍山、耳成山とともに大和三山と言われています。 ここでは神聖な山に対する「天の」と敬称をつけています。 初夏の新緑の山に白い衣のコントラストが爽やかだ歌っており、初夏の訪れに対する感動を歌った歌です。 ゲスト 8年以上以前 ありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 回答してくださった方のをまとめてうまく作ります! 留言
hirari 8年以上以前 ここでの助動詞【らし】は推定、という用法を用いています!【天香具山に真っ白な着物が干してある】という根拠の上で春が過ぎて夏がきたらしい、と推定していますね。 心情、と言われると自信を持ってこれだ!ってのは難しいんですが... 夏の到来をしみじみと感じとっているのではないでしょうか? ちなみに香具山とは、持統天皇が政治を仕切っていた藤原京から東に見える山のことで、畝傍山、耳成山とともに大和三山の1つとされています! ゲスト 8年以上以前 ありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 回答してくださった方のをまとめてうまく作ります! 留言
ゲスト 8年以上以前 そんなのタイムスリップして本人に直接聞かんとわからんな〜 自分で想像すればいいんじゃないの? ゲスト 8年以上以前 情景は浮かぶんですけどね、、。 心情がうまくつかめませんでした( 留言
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