KooK 約5年以前 ゲスト様 二重否定の用法で、「不」を「ずんばあら」と訓読する用法があるようです。 ●「不必不〜」 書き下し「必ずしも〜ずんばあらず」 訳し方 「必ずしも〜しないとは限らない。」 ●「未嘗不〜」 書き下し「未だ嘗て〜ずんばあらず」 訳し方「これまでに〜しなかったことはない。」 『精選漢文』尚文出版、p51より該当箇所を掲載してみます。 参考にしていただけたら幸いです。 高校生 漢文 否定形 二重否定 留言