✨ 最佳解答 ✨
結果のみだと分かりづらいですが、例えば獨協大学熊谷慎(2000)『日本語助詞『と』について』では「動作、作用、思考、状態の内容・変化結果」とされています(これは引用ですね)。
それで『Aが(は)Bとなる』の例文としては
氷は水となる。
おたまじゃくしはカエルとなる。
私の天職は教師と考える。
心配事が事実となる。
彼は社長(学級委員)となる。
が考えられます。上2つは未来形かというと疑問符が付くと思います。
心配事が事実となる/なったは、過去形なったであれ現在形なるであれ自然です。
では彼が学級委員となる。は未来形か現在形かは文脈で判断するしかありません。
心配事が事実となる。と同じように現在形と考えられる事もありますし、いつ就任するかという条件を付与すると未来形とも考えられます。
難しいところです。
参考文献:http://www2.dokkyo.ac.jp/~esemi008/kenkyu/kumagai.html
わざわざありがとうございます!
助かります☺️