解答
「富とは金(銀、貨幣)であり、国力の増大とはそれらの蓄積である」とする思想です。分かりやすく言うと、国を大きくするために金集めよう!という思想です。16~18世紀前半のヨーロッパ絶対主義時代に採用されました。重商主義は主に2つに分けられます。
1.重金主義
貴金属のみを国富として、その対外取引を規制して流出を防止し、同時に対外征服や略奪、鉱山開発をおしすすめること。
2.貿易差額主義
輸出の奨励と拡大で貿易を振興して国内産業を保護・育成し、その差額で国富の蓄積をめざすこと。特にイギリスは行っていましたね。
これらの重商主義と土地囲い込みによって生まれた資本の蓄積と余剰労働力が産業革命につながっていくという訳ですね
您的問題解決了嗎?
看了這個問題的人
也有瀏覽這些問題喔😉