✨ 最佳解答 ✨
低金利政策を取るのには2つの理由があると思います。
1、対海外····円高に歯止めをかけるため
利子があんまり貰えなくなるなどで、海外勢から円が買われなくなる(例えば国債などの金融商品)
2、対国内····不況に歯止めをかけ、景気上昇を図るため
低金利になると、お金が循環しやすくなります。
企業は
安くお金を借りれる→賃金などを払う。設備や開発に投資して売れる商品を作るようになる。
個人は
購買意欲が高まる。ローンで車や家などを買う。
こうして商品が売れるようになり、景気が上向きになりますが、
このあと低金利によって、
金融会社は儲けが少ないので、個人にお金をバンバン貸して稼ごうとする
個人は、お金を借りて株や不動産を買って儲けようとする
という流れで、バブル経済へ突入していくことになります(´・c_・`)
例えば100万円分買って毎年5万円貰えると聞いたら買おうかと思うけど、低金利になって1%以下の1万円以下しか貰えないなら、円じゃなくて他の高金利なものを買うようになりませんか?
円が買われなくなり、円を売って他の通貨に替えたりするようになると、円安になります。
ありがとうございます!
1つ目がよくわかりません、、