Mathematics
國中

相似の利用について質問です。

縮図をかくとき、〇〇分の1の図をかきますが、
問題によって変わります。

どうしてですか?

また、〇〇分の1ではどんな数字が求めやすいorかきやすいですか?

解答

相似を実際に利用する場面はあちこちにあります。
たとえば、なにか大きな物を作るときに、設計図を等倍で描こうとしたら大変ですよね?
なので、相似を使って○○分の1に小さくして設計図を描くわけです。
作る物の大きさによってどのくらい設計図を小さくした方がいいか変わるので、「このくらいの大きさで設計図を描こう」と思ったときに、それが何分の1だったとしてもすらすら描けるようになっていなければいけません。
ものづくりをしない人でも、たとえば地図にも相似が使われているので、相似の理屈がわかっていないと生活に困ってしまいます。

なので数学の問題では毎回違う"○○分の1"が出題されて、実際に相似を使うときの練習をしているわけなのです。

……と、私は思います。

なるほど💡
ありがとうございます👍

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