✨ 最佳解答 ✨
quite a fewはそもそも、a lot ofの下くらいで「そこそこ」という解釈かな?
quiteというのは、低いものを上げ、高いものを下げるみたいなイメージです。
quite good「まあまあ」
quite bad「悪くはない」
たぶん辞書だと「かなり良い!」とか出てきますが、ネイティブからすれば、そこまでいい印象がないです。
話は戻りまして
a fewがもともと、not manyなので、高い低い(多い少ない)で言うと低いものですね。
なので、quiteをつけると、少し上がります。
が、かなり!もうlot ofを超えるくらい!にはならず、「そこそこ」という意味に近いので、系統的に少数の立場の人にも使われることがあります。これは As many asと同じで、数値的には少ないけど、常識的に考えて多いって伝えるとき。
例えば、アリアナのコンサートに1万人来るのは割と普通です。
でも、あなたの家に1万人押しかけてきたらどうしますか?これ普通じゃないですよね。
もう少し低くして、100人。100人自体は世間的に多いのか少ないのか、と言われると微妙なライン。ここで、quite a fewやas many asを使うと「あ、多いんだ」ってなります。
「100人の〜」と「100人もの〜」の違い
ありがとうございます