△DHCってどんな三角形かをまず考えよう。
とりあえず、角DHCは90°になっているので、直角三角形であることはたしか。
次に、問題文をよく見ると、角ABC=60°になっていて、特に角ABDはそれを二等分しているから、30°になる。
ここで、弧ADのなす円周角は、常に一定であるから、角ACDも30°であることに気がつく。
となると、残りの角HDCは180-90-30=60°だとわかる。
実は90°、60°、30°の関係になっている三角形の辺の比は1:2:√3で示すことができる。
これと、問題文の条件から、
x:7/2=2:√3が導ける。
AC=7cm
ここで、HはACを2等分するから、
HC=7/2
それは問題文のどこを見るとわかるのですか?
AHとCHは等しいことになりますか?
図から等しいように見えないので教えてほしいです。
7/2になるのはなぜですか?