「注意するべきwhatの用法」として、全ての英文法参考書に記載されている、関係代名詞whatの特殊な使い方の例です。
提示されている説明文にある通り、what+名詞(…) ~:~する(少ない)全ての… の意味を持つ慣用表現と考えるのがベストです。
この例文を含めて、二つ具体的な例文を覚えておくことを勧めます。
【例文】
①I'll lend you <what books I have>. <私が持っている(数少ない)本を全て>あなたに貸してあげます。
②Ken gave me <what money he had>. ケンは私に、<彼が持っていた(少ない)お金を全て>私にくれました。
現在しっまさんが使っている英文法参考書の「関係代名詞what」を、ご自分の目で見て確認してください。
必ず、上記のような例文と説明が載っています。
文法や構文に関する疑問に対して、99.8%答えてくれます。