like cabbage はboiled and servedを副詞として修飾しているという文ですが、servedの部分だけ修飾していると解釈してしまいました。副詞が修飾している範囲を判断するときにコツなどはありますでしょうか?教えていただきたいです。
解答
解答
質問見てずーっと考えたんですけど
いまいちピンと来ないんですよね。
キャベツってboilするかー?と思ってしまって
副詞の修飾被修飾は、基本的に語順で判断します。
一語の場合、文修飾の副詞なのか、動詞を修飾する副詞なのか、とかによって
置かれる(ことが多い)位置も異なります。
単語によって文修飾とか動詞修飾とかは決まってますから、個別に知識を入れておく必要もあります。
これは例えば、動詞によって取れる文型が決まってるからそれを覚えておこうね、というのと同じようなことです。
今回のlike cabbage のような副詞句が1番厄介ですね。おんなじような語順で、
動詞一語を修飾することもできるし、もう少し広い範囲を修飾することもできますからね
例えばカンマとかの有無とか位置とか、細かいところまで見て、どこまでが一続きでどこで切れているのか、を判断する必要があるし、前後の文脈も考慮する必要があるように思います。
今回の最後の一文は、要は「海藻がキャベツと同じような感じで取り扱われてる」ということを言ってるんですよね。
だから文脈から考えたら、like cabbageは、gathered, cleaned, washed, boiled, served の全体にかかっていると考えたっておかしくはないと思うんです。
ただし今回の文は
The seaweed is
①gathered, cleaned, and washed,
then
②boiled and served like cabbage
というふうに5つの過去分詞を2グループに分けて、
その分け目にthenという副詞を置いています。
だからlike cabbageがかかるのは、
servedの一語か、もしくはboiled and served
という2択まで絞れると思います。
もしthenがなくて
The seaweed is gathered, cleaned, and washed, boiled and served like cabbage
と書いてあったら
like cabbageは5つの過去分詞の全体にかかると考えてもおかしくはないです
で、servedの一語かもしくはboiled and servedか
なんですが、
先に説明した通り、文脈としては、
海藻が、キャベツのように扱われてて、
キャベツをきれいに洗って調理するのと同じように、海藻がきれいに洗われて調理されて出される
ということを言っているので、
served だけに like cabbage がかかるというふうに限定する理由は特にないから、
boiled and servedの両方にかかってるだろうと考えることができると思います。
ただキャベツってboilするんですかね…
なんかそれがずっとピンと来なくて…
変だなーとは思ってます
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ありがとうございます!やってみます。