解答

✨ 最佳解答 ✨

参考・概略です

 ★相似条件の「2組の辺の比」は「対応する辺」という事なので
  このままの,AD:AD=AC:AB=4:3 だけでは
   「×」または「減点」となると思います

 ★ですので,
   AD:AD=AC:AB から
   AD:AC=AD:AB となるので
  と付け加えれば,
   2組の対応する辺の比が等しいことをになるので,OKだと思います

 補足
  AD:AD=AC:AB から
  AD:AC=AD:AB となる事は,
   比の性質より導かれていると思います

まろんくりーむ

すみません、2個目の星の下からイマイチ意味がわからなくて…
相似の証明苦手でして、、もう少しお願いできますか、、?

mo1

2つ目の★は、
 まろんくりーむさんの証明の仕方を訂正するとしたら、という事ですので
 納得できないようなら、最初からきちんと書いた方が良いと思います

★相似条件等の概要がわかった後の
 書き方の考え方の例です

(1)対応に注意して、合同と思われる三角形をみつける
  【△ABCと△AEDで】

(2)対応する辺を書く(長さの分かる)

 左が△ABCなので、ABかACで始める
  ①ABではじめてみます(対応がAE)
   ●対応の見つけ方の例
     ABが△ABCの1番目2番目なので、
     △AEDの1番目2番目のAEとなります
  【AB:AE=9:6=3:2…①】

  ②次はACを考えます(①と同様に対応を見つけます)
  【AC:AD=12:8=3:2…②】

(3)辺の比が等しいことを書く
  【①,②より、AB:AE=AC:AD=3:2】

(4)角が等しいことを(左が△ABCである事と対応に気を付けて)書く
  【∠BAC=∠EAD…③】

(5)相似条件を書く
  【①,②,③から、2組の辺の比が等しくその間の角が等しい】

(6)相似を書く
  【△ABC∽△AED】

まろんくりーむ

すみません、🔺ABCの1番目2番目ってなんですかね、?
AD:AD=AC:AB から
   AD:AC=AD:AB なるから というのもやはりよく分からず、図など使ってもらえるとありがたいです…
最初から書いてみましたがやはりよく分かりませんでした。お手数お掛けしますがおねがいします

mo1

先ず,図です。
 重なっている図は
  対応を考え,おなじ向きになるように
  別々に描きます

●これが出来れば,ほとんど解決するはずです

mo1

次に
「すみません、🔺ABCの1番目2番目ってなんですかね、?」
 についてです。

 説明不足でした。すみません
―――――――――――――――――――
●対応の見つけ方の例
  ABが△ABCの1番目2番目なので、
  △AEDの1番目2番目のAEとなります
―――――――――――――――――――
この部分ですね。
細かく言葉で言うと長くなりますが説明しなおします
――――――――――――――――――――――――――
●一番最初に「△ABCと△AEDで」書いてあるの事は
 きちんと,対応を考えてあるので

 △ABCと書いてあるという事は
  Aが1番目,Bが2番目、Cが3番目であり
 △AEDと書いてある
  Aが1番目,Eが2番目、Dが3番目であり
 それぞれ,
  1番目は,相手の1番目が対応し
  2番目は,相手の2番目が対応し
  3番目は,相手の3番目が対応しています

 以上を踏まえて
  ABが対応するのは
   △ABCの{1番目のA,2番目のB}なので、
   △AEDの{1番目のA、2番目のE}を考えて
  AEとなります
―――――――――――――――――――――――――

mo1

最後に
「AD:AD=AC:AB から
   AD:AC=AD:AB なるから というのもやはりよく分からず、」について
●この部分は
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「2つ目の★は、
 まろんくりーむさんの証明の仕方を訂正するとしたら、という事ですので
 納得できないようなら、最初からきちんと書いた方が良いと思います」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と書いたように

 まろんくりーむさんが書いた証明 (消されているようですが) 
   に対しての,「このように訂正すれば〇になる」という例で,
 教科書の発展部分に出ていると思われる部分なので,
   納得が出来なければ,使わない方が良いという事です

★訂正があります。御免なさい。
「AD:AD=AC:AB から AD:AC=AD:AB」
「AD:AE=AC:AB から AD:AC=AE:AB」
補足;ある教科書には,相似比の対応から,比の性質として,このようにできると載っています

まろんくりーむ

詳しくありがとうございます。
もし、「AD:AE=AC:AB から AD:AC=AE:AB」を使わない場合は
どのようにすれば良いでしょうか…?
mo1さんに書いていただいた AB:AE=AC:AD=3:2 でできるのは分かるのですが、
私のやり方の4:3のやり方ではどうすれば良いでしょうか…
お手数お掛けしてすみません🙇‍♀️

mo1

「私のやり方の4:3のやり方ではどうすれば良いでしょうか…」

●たぶん、まろんくりーむさんの方法では
「AD:AE=AC:AB から AD:AC=AE:AB」
  を使わないとできないと思います
「AD:AC=AE:AB」が、
  2組の辺の比が等しいという事を表しますので
  最終的にこれを示すことを要求されるはずです。

まろんくりーむ

2組の辺の比が等しいって、
「④:③🟰④:③」じゃなくて、「④:④🟰③:③」になるってことです、よね?
これもイマイチわかんなくて、図、、頂いてもいいでしょうか、?
ほんとに申し訳ないです…

mo1

図ですが・・・

これを基にやり取りをして大丈夫ですか?

mo1

2組の辺の比が等しいって、
「④:③🟰④:③」じゃなくて、
「④:④🟰③:③」になるってことです、よね?
―――――――――――――――――――――
「2組の辺の比が等しい」というは
2つの条件があります。
(ⅰ)「対応する辺」であること
(ⅱ)「値が等しい」ことです。
―――――――――――――――――――――
まず、
 (ⅱ)の値に対しては
 「④:③🟰④:③」となることです。

勘違いがあると思われるのは
 (ⅰ)の対応に関してで

★図を基にすると
 △ABCのABと△AEDのAEが対応し
 △ABCのACと△AEDのADが対応しています
  ですので、AB:AE=AC:AD のように書きます

まろんくりーむ

AB:AE=AC:AD のようになる ということは、「③:③=④:④」のように同じ比同士で固めるって言うこと、ですかね、?

mo1

AB:AE=AC:AD のようになる ということは、
「③:③=④:④」のように同じ比同士で固めるって言うこと、ですかね、?
・・・について
―――――――――――――――――――――――――――
 図を見ながら考えて頂くと

  ●AB:AE= 9:6=3:2 ・・・ ①
  ●AC:AD=12:8=3:2 ・・・ ②

   となっていますので。

 ●①、②より,…(どちらも3:2となっているので)
  ●AB:AE=AC:AD=3:2

 これで[●の文4つ]対応する2組の辺が等しいことを
  記述で表したことになります
――――――――――――――――――――――――――
このように,
 AB:AE=AC:AD は
  3:2 = 3:2  という事を表しています

まろんくりーむ

…!やっと理解出来てきました!
対応する辺ってふたつの図形の対応する辺のことなんですね!
比も🔺AED内とかで完結するんじゃなくて、それぞれ同じ所のAE:ABで繋ぐんので理解あってますよね、?
ずっとAE:AD🟰3:4 だから、🔺ABCと🔺AEDで比べて比同じじゃん!ってなってたのですが、恐らく理解出来ました!

mo1

^^ 良かった。

 おっしゃる通りの理解で良いと思います。

 なるほど、おっしゃってたのは、そういう感じだったのですね。
 うまく読み取れず、時間がかかり御免なさい。

 この調子で、わかろうとしていけば、
 ^^どんどん伸びていくと思います

まろんくりーむ

いえいえ!mo1さんがしっかり教えてくださったから理解出来たんです!
ありがとうございました!!

留言

解答

対応のさせ方が違うだけで
二組の辺の比について触れているので
大丈夫ですよ🙆

なゆた

全体として見ると
角度が等しい(④の)理由は必要

まろんくりーむ

なるほど、ありがとうございます!

なゆた

「対応する辺」の比ってことは
mo1さんの回答のようなパターンじゃないと
成立しませんね
わたしが間違って覚えていました。

わたしが最初に間違った回答をしたせいで
まろんくりーむさん、mo1さんに長いこと
やり取りさせてしまって
申し訳ありませんでした

mo1

横から,失礼いたします
 むしろ 私(mo1)と まろんくりーむ さんのやりとりは
 最初私が,中途半端な回答をした為に,起きてしまった事と思います
  気を使わせて申し訳ありません。

まろんくりーむ

おふたりともすみません、元はと言えば、自分がmo1さんが言ってること(相似の基本)を理解出来ていなかったことが問題ですので、
おふたりとも気を使わせてしまって申し訳ないです…🙏

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