-12
クロム酸イオン CrO は水溶液中で銀イオン Ag と反応し、クロム酸銀 AgCO
赤褐色沈殿を生じる。 また, 塩化物イオン CITも銀イオンと反応し, 塩化銀AgClo
色沈殿を生じる。 25℃における Ag2CrO4の溶解度積は3.6×10mol/L3
解度積は1.8×10-1mol/L2である。
-2
-2
AgCl
1 KCrO と NaClを共に 1.0×10 mol/L となるように溶かした水溶液100
25℃に保ち、攪拌しながら 2.0×10mol/LのAgNO3 水溶液を少量ずつ
下した。このとき、水に溶解している各種イオンの濃度変化のグラフを以下
表している。 Cr207 の生成を無視した場合,このグラフにおいて, A
示す。なお, 曲線A~D は, Ag, CrO CI, NO3のいずれかの濃度
Cho CI それぞれの濃度を表す曲線として、最も適切なものをそれぞれ
0.010
10.19
Ag Ch Op
問2
問1の
象 【ア
【イ】
が生じ
を複数
1. AgNo
2. AgN
3. AgN
4. AgN
の混
5. AgN
の混
各種イオンの濃度 [mol/L]
0.008
0.006
A
0.004
0.002
0.000
1. A
0
20
C
B
第五
水 1.00
点が, 5.
問1 水
Tom
か
1.2
9. 9
159
40
60
AgNOg水溶液の滴下量 [mL]
+
80
60
Ag [解答番号 13
CrO42: [解答番号14
Cl¯:
[解答番号 15
問2
オカ