✨ 最佳解答 ✨
いえ、むしろ逆ですね。
まず、句や節、文型を考える前に
ひとつひとつの単語の品詞を確認します。
例えば
I knew that he won the game
という文なら
Iが代名詞(名詞)で、knewが動詞で、thatが接続詞で、heが代名詞で…
というふうに。
で、一語一語がわかったら
例えば、
接続詞のthatは、その後ろに節を従えて
thatとその後ろの節かひとまとまりになるはずだ
という知識を使って
that he won the game が一つのまとまり(=節)だ
ということを確認します
そして
接続詞のthatの節は、名詞節か副詞節か、同格か
そのいずれかだ という知識と
knowは他動詞だから後ろに目的語(名詞)が必要だ
という知識を合わせて
このthat節は名詞節だ ということを確定します。
今回の場合は、
knowが他動詞だから後ろに目的語を取る
だからこの文がSVOの文型
ということと
このthat節は名詞節だ
ということは、ほぼ同時に決定されますね
でも基本的には
単語ごとに確認
↓
いくつかの語のまとまり(=句・節)を確認
↓
文全体のかたち(=文型)を確認
というふうに
小さいまとまりから大きいまとまりに向かっていく
という手順を意識するのが大事です
ありがとうございます!!!