✨ 最佳解答 ✨
文節に区切る前に、頭の中で「単語」を意識します。
文頭に持っていける「単語」がどこにあるのか、です。
（例）雨が明日強く降るらしい
「～ネ」で区切る場合に、上につく言葉でなく、区切った「下」に来る言葉が文頭にもっていける単語かどうか
雨が／明日／強く／降る／らしい
と切ると、「らしい」が文頭にもっていけない単語だと感じます。
したがって、「～ネ」はその下にくる単語が文頭に持っていけるようにするため
雨が／明日／強く／降るらしい／
とします。
「ようだ・そうだ・らしい・でしょう」あたりは上に切れ目が入れられないことが多いです。
マジめっちゃ分かりやすいです！！
ありがとうございます😭😭😭
単語については、文法の本を手掛かりに「助詞」「助動詞」をざっと見ておきます。
その上で、どの単語に何がくっつくとどうなるか練習します。
走る+た→走っ・た
走る+ない+た→走ら・なかっ・た
走る+ます+う→走り・ましょ・う
走る+て+いる+た→走っ・て・い・た
元気だ+走る+て+いる+ます+た→元気に・走っ・て・い・まし・た
学校では形容詞や形容動詞がどう変化するか学習していないでしょうが
うつくしい→かろ・かっ・く・い・い・けれ
元気だ→だろ・だっ・で・に・だ・な・なら
と変化することができ、→の後ろの部分を何度も唱えて覚えてください。
元気だった→元気だ+た→元気だっ・た
と区切る手がかりとします。
動詞・形容詞・形容動詞あたりを単語分けに出すのは、習っていない段階で出すのは学習段階としてまずいと思いますが、出ないとは言い切れないので覚えておくといいと思います。