【第4問】6.8mgの四塩化金酸 HAuCl」とクエン酸ナトリウムが溶解した水溶液を加熱したところ、金の
コロイド粒子を含む赤色の溶液が生成した。 この金コロイド溶液を精製した後, 水を加えて100mLに
した。 この溶液を、セロハン膜を下面に貼った細管付きガラス容器にいれて純水に浸したところ、金
コロイド溶液が細管中を上昇し、最終的に水面からの高さが48mmで止まった。 この金コロイド溶液
の密度を答えよ。 ただし, 金コロイド粒子のみが細管中の液面の上昇に寄与し,細管の体積は無視で
きるものとする。 また, 大気圧 1.0×105 Pa は 7.6×102mmHgに相当し、水銀の密度は14g/cm²とす
る。なお,温度は300Kとする。