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右図のように, 半径5cmの円の周上に円周を等分
する点をうつ。 その中の1点をAとする。 動点Pは,
Aから時計まわりに1秒間に4個ずつ点の上を移動する。
また、動点Qは,Pと同時に, A から逆の方向に1秒間
に個ずつ点の上を移動する。
このとき,以下の問いに答えよ。
DA
S
d+3b²b0
(1)n=60,a=1,b=3とする。 PとQが初めて
同じ点の上にあるのは、 動き始めてから何秒後か。
(2) n=300,a=2, 65 とする。 動き始めてから30秒後のときの A を含む弧PQ の
長さを求めよ。
(3)) n=720 とする。 PとQが動き始めてから48秒後に一度もすれ違うこと初めて
同じ点の上にあり, その時点までに2点P, Q が移動した距離の差は6cmであった。
a>b であるとき, このような条件を満たす a b の値を求めよ。