参考・概略です
あたり{❶,❷}、はずれ{①,②,③,④}として
全て考えると、順が関係ないので以下の15通りあります
a{❶,❷}
b{❶,①}
c{❶,②}
d{❶,③}
e{❶,④}
f{❷,①}
g{❷,②}
h{❷,③}
i{❷,④}
j{①,②}
k{①,③}
l{①,④}
m{②,③}
n{②,④}
o{③,④}
以上から
(1)2本とも「あたり」をひく場合が、1通りなので
確率は、1/15
(2)少なくとも1本は「あたり」をひく場合が、
2本「あたり」が{a}の1通り
1本「あたり」が{b,c,d,e,f,g,h,i}の8通り
確率は、(1+8)/15=9/15=3/5
補足
樹形図は、表をそのまま利用して作れます
例:❶から5本、❷から4本、①から3本、②から2本、①から1本 計15通りとなります